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個人購入を今回決めた理由

Archime・アルキメデ は 長くお付き合いさせてもらっている、ドイツの信頼できる機械式時計ブランド。



アルキメデアウトドア 新ケース(PVDモデル)の新開発を進める中でステンレス表面硬化処理技術に成功した模様で、2016年末
大幅なモデルチェンジが実行され、Newモデルとして発表されました。


デザインの大きな変更は無く、新技術(アウトドアプロテクト)の導入とユーザーニーズに対応したカラーバリエーションを追加
モデルの刷新を計り、合計6色のダイアルカラーバリエーションをラインアップ。

1200HV(ビッカーズ)の素材表面硬度達成、1200ビッカーズ硬度と言うのは、どの程度の硬さ(強さ)なのだろう? 
ケース外装ステンレス表面に硬化コーティングを実施し先ず製品化に成功、ブレスレットへの硬化処理は2016年末に製品化された。
調べてみると、Sinn社 テギメント加工説明文中に「硬度1200HV」との表記を発見、有名な「テギメント加工」と同じ表面硬度をアルキメデも達成した模様。

初代モデルからケース直径38.5ミリ、20気圧の強化防水、ノンスケルトンバックで、磁気対策もスケルトンバックよりはるかに効果的。
デザイン的には魅力的なモデルとは言難いブラックフェースと白文字盤の2色展開だったところにファッション性に優れたカラーバリエーションを追加。

社長のライフスタイルに合わせて、ハンターグリーン/スノーホワイト/サンドベージュ/ターコイズブルーのアイデンティティーカラーを追加した。

2016年 11月、 ブレスレットへの「アルキメデプロテクト加工」の成功、テストを経て製品への採用を始め、パーツ全部分への1200HV表面硬化処理を
実施した新製品として販売を開始。

【1】 硬度テストの数値は客観的、表面硬度は Sinn 製品(テギメント加工モデル) と同じ硬度!

【2】 製品の小売価格はSinn テギメント加工 製品に比べ、アウトドアープロテクトは おおよそ 1/3

【3】 38.5ミリのケース直径と約120グラムのサイズ感は、日本人には魅力 大!

【4】 バリエーション中のハンターグリーンとサンドベージュは個人的にも評価できる存在感



ドイツ製 自動巻き アルキメデ アウトドアー ハンターグリーン(ダイヤル) 製品詳細へは上記画像よりリンクしています

これは試さずにはいられません!

1200HV(ビッカーズ)の実力と製品としての完成度


text by Makoto Chino dated 2017/03/03

「誤発注発覚」へ続く






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